視力回復術

レーシックは新しい眼科治療

レーシックは、http://www.garagecanada.com/4.htmlにも書いてあるように、レーザーで角膜にフラップという蓋を作ってから角膜を削り、そしてフラップを元に戻すことで近視を矯正する手術方法です。
この方法が開発されたのは1990年です。
ただし、それ以前にも角膜をメスを使って切開することで視力矯正を行うという技術は用いられてきました。

しかし、この方法の場合、痛みの問題や手術後の合併症の問題・角膜が濁ってしまうという副作用の問題などがあり、大きく普及はしていなかったのです。
このようにメスによって行われていた視力矯正の欠点を補うことができる方法として開発されたのがレーシックです。
そんなレーシックが日本で使用できるようになったのは1998年のことでした。
そのため、レーシックはとても新しい治療方法として知られています。

新しい治療法というとなかなか受けてみようという勇気が出ないという方もいるかもしれませんが、レーシックの成功率は非常に高いということができます。
また、失敗すると目が見えなくなってしまうのでは?と思う方もいるかもしれませんが、国内で行われたレーシックの手術において失明してしまったという症例は今現在のところありません。
また、年間に行われているレーシックの手術は10万症例を越えているということですから、現在では広く普及してきている手術方法ということもできます。
新しい眼科治療の方法ではありますが、その技術の進歩は素晴らしく、目を見張るものがあります。

レーシックは角膜を削ることで視力矯正を行いますので、角膜が薄い方の場合には受けることができないというケースもあるのですが、レーザーの技術的進歩によってより緻密な作業が可能になってきているので、過去にはできなかったような厚さの角膜であっても現在ではレーシックを受けられるというケースも出てきています。
レーシックは新しい治療法ではありますが、その技術は日々進歩しており、より安全でより高度な手術を受けられるようになってきています。
こちらのサイトに レーシック手術の種類と手術までの流れについてや、かかる費用や失敗したときの後遺症はどのようなものなのか?など多くの方が気になっている情報が多数載っているサイトがありますので参考にしてください。


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