あのスポーツ選手も！話題のレーシック

レーシックは角膜をレーザーで削ることで視力矯正を行う手術です。
この手術を行うと、メガネやコンタクトレンズなどを使用せずに裸眼でもより遠くのものが見えるようになります。
そのため、スポーツ選手にもレーシックはとても有利に働きます。
野球選手・プロゴルファー・サッカー選手・テニス選手など、屋外や広いフィールドで行われる球技の選手の場合、レーシックを選択する方が多いようです。

確かに、広い場所で行う球技の場合には、球がどこにあるかということをいち早く見つけることや、その軌道を正しく読むことなどはとても大切なことですし、それが勝敗を分けることになる可能性も大いにあります。
そうしたことを考えると、これらの選手たちがレーシックを受けているというのも納得のいくことです。
例えば、飯山裕志・高津臣吾・タイガーウッズ・東尾理子・本田圭佑・柳本啓成・杉山愛などがレーシックの手術を受けているようです。
こうしたスポーツ選手の場合には、より精密に見るということが求められます。
そのため、視力をより良くするということはとても大切なことであると考えられます。

もちろん視力矯正のためにはメガネやコンタクトレンズということも可能です。
しかし、激しい動きの中ではどんなにフィットするメガネであってもずれてしまうことがあるでしょうし、コンタクトレンズも目の中でずれてしまったりする危険があります。
そうしたことを考えると、裸眼でしっかりと見えるということの利点はとても大きなものと言えるのです。
プロのスポーツ選手以外でも、やはりスポーツをしている方や、体を動かす仕事を行っている方の場合には、レーシックの利点というのはより大きく感じられることでしょう。
レーシックは手術を行わなければいけないということで、なかなか踏み切ることができない方もいるかもしれませんが、裸眼で見えることの利点が大きい方の場合には検討してみるのも良いと言えるでしょう。